復活・50年前のキノコ汁

約40年〜50年前のキノコ汁を再現

昔は天然のキノコがあちらこちら
で収穫出来ましたが、現在は中々
収穫出来ません。

とある時、山帰りに切り株を覗くと
見つけました。


ささこです

此方では、このキノコはささこ
呼ばれています。

このキノコを昔は良く採れました。

これを洗って、油で炒めます
そこにお水えを入れて醤油で
味付けします。

ささこはとても良いダシが出ます
ので良い味です。


今回はお豆腐を入れて作って見ました。

これが、約50年前に景信茶屋でお出し
していた幻のキノコ汁です。

週末までもつかな

週末までもって!

 

何がと言いますと

 

↓↓↓↓↓ これ ↓↓↓↓↓


アケビ
です。

景信山 景信茶屋 青木では
これを天ぷらにします

アケビを天ぷらに!
と思いますが、丸々天ぷらにはしません

アケビの中身はタネばっかりです
タネの周りに白い物で覆われています

その白い部分は非常に甘いのです
甘い部分だけ楽しみます

甘い部分が終わると口の中にはタネ
だけ残ります。

今回、天ぷらにすのは皮の部分です。

皮を薄くスライスして天ぷらにします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

これを天ぷらにします。
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天ぷらにするとこんな感じになります
決して美味しいとは言えません!
苦いですよ。

しかし、今の時期した味わえないです
秋の味ですかね!

是非、週末は景信山 景信茶屋 青木
にてお出ししております。